がっさん
月山
(姥ヶ岳 1669.7m)
山形県西村山郡西川町

 日時 : 2006年03月21日
 天候 : 曇
 行定 : 7:30志津→9:00姥沢→9:45姥ヶ岳途中→湯殿山裾野→石跳→12:40ネイチャーセンター→志津
 人員 : マコリン、オイラ
 目的 : 月山遊び


久々に冬型が決まり、あちらこちらで降雪があった前日夜、「さて明日は何処が美味しいべ?」
明日の美味しさより目先の美味しさ、まずは打合せと称しホル大へ。
軽く寝酒と言いつつ来たのに、何時もの餃子欲が抑え切れず、結局行ってしまう。普段と同じじゃん・・・
肝心の打合せ結果であるが、結構な降りだった天元台界隈のプランもあったが、そろそろ月山というプランに決定。

さてさて当日朝、夕べ帰ってから更に呑み出したため、当然酒は抜け切っていない。
車を走らせ一途志津へ。七時過ぎに着くと既に一台の車が。「怪しいなぁ」とばかりに中をジロジロ覗き込む(←オマエらが怪しい)
そうこうしてるうちに寒くなってきたので、さっさと歩き出す。

1.5時間程で姥沢へ。

姥沢 今期のリフト付近はこんな感じ。


湯殿山の尾根伝いに2人見える。そち行きましたかぁ。風ボーボーで大変そうだね。
っつうのも束の間、姥ヶ岳も上がるにつれ暴風。雪はすっかり飛ばされパウダーなし。しかも歩くより伏せてる時間が長いでやんの。
だみだこりゃ。姥ピークを手前に、そそくさと石跳側に降りる事に。湯殿山東面の林間なら溜まってそうなので、そっちに登り返す事に。

湯殿の斜面に当たりを付け登り出すと、上から2人のスノーボーダーが。
「いたいた」とばかりに行ってみると、マコリンの予想通りkatzとc.c.melon氏。
c.c.melon氏は初対面であったが大凡お互いを把握しており、硬い挨拶抜きに滑り出す。
パックされたパウダーだったけど、急過ぎず緩過ぎずな快適斜面でした。

その後4人で姥ヶ岳を登り返し、石跳に落ち込むように滑走。
なかなか切れ上がった壁が続き、これが結構楽しい地形でした。

そして最後の石跳大暴走・・・の予定が、あまりに惨い粘っぱり地獄、出たな妖怪板掴み。
漕いだり歩いたり、汗ダクになりながら戻ったとさ。

帰りは2人も巻き込み大井沢温泉へ。
茂右衛門で天板蕎麦・・・って思ったら、冬季休業中。
「んだらば」って事で米沢まで我慢し、なみかたで義経焼で〆。

END

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